日大生産工学部建築工学科

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師橋 憲貴 教授

師橋 憲貴 教授

専門 建築構造学
研究テーマ 再生骨材コンクリートを用いた重ね継手の付着割裂性状に関する研究
主な担当授業科目 建築構造力学Ⅰ、建築実験Ⅰ、建築応用力学Ⅰ(特設)、鉄筋コンクリート構造、総合設計Ⅲ
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出身地 福島県郡山市
趣味 お出掛け

先生への質問

現在の研究分野について教えてください。

専門は鉄筋コンクリート構造の構造設計です。現在は再生コンクリートを利用した建築構造部材の耐荷力について研究しています。再生コンクリートは2005年から2007年にかけてJISが制定されましたが,構造的な実験研究はまだまだ少ない分野です。そこで,再生コンクリートの構造部材への適用方法を構造学的に研究しています。

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卒業研究について

卒業研究は,鉄筋コンクリート部材を自分たちで作成して実験を行い,実験で得られたデータを使ってグラフや表を作り考察していきます。毎年,新しい試験体を作って実験していますので,実験計画,試験体の作成がかなりのウエイトを占めています。実験が終わった後のデータ整理も,卒業の間際まで長い時間をかけてまとめていきます。

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ゼミナールについて

新3年生の皆さんこんにちわ!
3年生に設置してある科目の中で,2年生までの生産工学系科目と専門教育科目で特に異なる特徴のある科目は,ゼミナールA及びゼミナールB,そして生産実習Ⅰ及び生産実習Ⅱと断言しても過言ではありません。
どちらの科目も,ゼミナールで所属する研究室との係わりが大変に強いです。
師橋研究室のゼミナールAは,「力の性質構造模型ワークショップ」,ゼミナールBは,「鉄筋コンクリート構造の付着強度」というテーマにしています。
2年生で力学系科目が不得手だった学生達にも理屈抜きで分かり易く,また3年生前期で受講する必修科目の鉄筋コンクリート構造をより具体的にイメージできるようなゼミナールテーマとしています。
どちらのテーマも自分たちの手で構造模型や梁の小試験体を作成する体験・参加型のゼミナールです。
ですがこれまで脱線する週もかなり多く,就職のこと,卒業研究につながる研究テーマのことなど1時間を講話で終わってしまうことが多々ありました。
ゼミナールAとゼミナールBでは,研究室の先輩達と親睦を深めるため歓迎会を毎年行っています。
ここ数年,男子学生100%の研究室メンバーでしたので,リケジョ(理系女子)の訪問を歓迎します!
また,将来,大学院の進学を考えている学生も歓迎します。
ぜひ,研究室訪問に来てください。

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建築の道・現在の専門分野に進んだ理由を教えてください。

自然な流れで今の専門に進みました。小学生の頃から家の庭で石を積み上げて基地のようなものを作ったり,木の板を切って犬小屋を作ったり,植木の枝を切ったりして作業をするのが好きでした。そのようなことが,今の実験的研究の作業につながっているのかなと思います。

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どんな大学生でしたか。

自分が希望していた建築工学科に入学できたので,まじめに授業と宿題をこなしていました。1年生の頃は高校の復習のような一般教養もあり抵抗はありませんでした。2年生からは専門が多くなり興味をもって勉強していました。

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現職に就かれるまでの経歴について教えてください。

大学院の学生として在学中に,建築工学科の助手の交替があるのでやってみないかとお誘いを受け受験しました。面接試験を受けましたが,すぐには決まらず3ケ月ほど待ち,採用が決まり就職させていただきました。

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教育において、どんなことを重視していますか。

分かりやすくすることが大切だと考えています。教えていることが難しいと思われないような工夫が必要だと思っています。日常の生活や日頃見るニュースからも授業で教えることに関連することがたくさんあります。少しずつ情報を蓄積して授業に生かしたいと思います。

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ご趣味について教えてください。

映画をたまに見に行きます。でも,なぜかあの映画館の大音響の空間と,深く座れて心地よい椅子でくつろいでいると寝てしまいます。映画代は睡眠代となってしまいます。というわけで,日曜日に映画を見に行くことが多いのですが,映画館で映画を寝過ごして見逃したことが悔しくて,その日の夜はテレビの日曜洋画劇場で映画を見ることが多いです。

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建築を志望している学生や在学生へのメッセージをお願いします。

私は昔も今も資格で苦労しています。ぜひいろいろな資格の取得に向けて勉強して欲しいと思います。現在は,脳科学や資格取得のメッソドが多様に紹介されていますので,自分にあった勉強法を探すと良いと思います。でも結局は,地道にコツコツと勉強するリズムを掴むことが大切だと思っています。

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