日大生産工学部建築工学科

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岩井 達弥

岩井 達弥

専門 建築照明デザイン
所属 岩井達弥光景デザイン
主な担当授業科目 照明デザイン
関連リンク
出身地 東京生まれ千葉育ち
趣味 能楽宝生流、自然と接すること

先生への質問

現在のお仕事について教えてください。

一般には「照明デザイナー」と言われる仕事ですが、照明器具のデザインを主とするのではなく、光そのものを建築デザインの素材として捉え、建築デザインの意図を理解し、建築デザインを踏襲する光あり方のデザインする仕事です。主に建築家からの依頼によって、建築計画の流れの中で仕事をしています。光は建築の表情を変えるだけでなく、人々の心理にも大きな影響を与えるのでとても大切な仕事だと思っています。

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建築の道・現在の仕事を選んだ理由を教えてください。

建築系の地方公務員だった父親の影響で大学で建築を学ぶことになり、高校時代吹奏楽をやっていた影響で大学では音響や劇場の研究室で学びました。就職活動中にたまたま照明会社に出会った時、光のあり方で建築の印象が変わることに気づかされました。照明と建築という関係に将来性を感じこの道に進むことを決めました。

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どんな大学生でしたか。

学業以外にアルバイト、母校(高校)の倶楽部活動指導やOBとの交流、旅行など、幅広くいろいろなことしました。

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卒業設計もしくは卒業論文ではどのようなテーマに取り組みましたか。

劇場設計系研究室で、オーディトリアムを設計しました。

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現職に就かれるまでの経歴について教えてください。

建築学科を卒業後照明会社に就職し、照明デザイン部門で16年間にわたり照明ついて学びながら様々なプロジェクトに関わりました。この間に多くの建築家やランドスケープデザイナーと知り合うことができたので、40歳を機に独立し今に至っています。会社時代の上司、同僚、後輩の多くが独立した照明デザイナーとなって現在活躍しており、仲間でありよきライバルとなっています。

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教育において、どんなところを重視していますか。

一方的に教えるだけでなく、学生の疑問や質問についていつでも会話の出来る双方向の授業を心がけています。毎回の授業で提出してもらう授業レポートがコミュニケーションの役に立っています。

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ご趣味について教えてください。

宝生流謡曲(能楽)
あるとき仕事つながりのランドスケープデザイナーに誘われて始めました。祖父もやっていたのでもともと興味はありました。仕事の都合でお稽古も休みがちになることもありますが、細く長くやるつもりです。
自然と接すること
これまで大きいところでは屋久島縄文杉登山2回 四万十川下り 利尻・礼文キャンプ 知床キャンプ、富士山完全往復登山(一合目から)2回などしてきました。なかなか時間がとれませんが、目標だけは大きくアパラチアトレイル完歩とグランドキャニオン川下りです。

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建築分野を志望している学生へのメッセージをお願いします。

照明の立場から見ていると建築家は音楽でいうと指揮者のような立場が要求されると思います。指揮者は音楽に対してグローバルな視点から見た明確な方向性を示唆する役割があるように 建築家も建築に対し同じ役割があると思います。そのためには建築の勉強だけでなく芸術、音楽、文学などは幅広くいろいろなことを学んでください。

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