日大生産工学部建築工学科

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第9回 JACS 全日本学生建築コンソーシアム『住宅設計コンペ 2015』において、本学在校生と本学卒業生の作品が佳作に選出されました。

カテゴリ :
全般
更新日時 :
2015年11月05日

第9回 JACS 全日本学生建築コンソーシアム『住宅設計コンペ 2015』が行われ、応募数206点の作品の中から、本学在校生2名と本学卒業生2名の作品が佳作に選出されました。本当におめでとうございます。

今回のコンペのテーマは『母の家 ~身近な高齢者の1人住まいを考える~』でした。

出題主旨(第9回 JACS 全日本学生建築コンソーシアム『住宅設計コンペ 2015』ホームページより抜粋)

「母の家」は、お母さんがいない人は父の家でもいい。
お父さんもいない人は親戚のおばさんでも、隣のおじさんでもいい。
コルビュジェの「母の家」も実は両親のために設計した「レマン湖畔の小さな家」だったが、
要するに、その家の住人を、身近な具体的な人の一人住まいを設定して設計してほしい。

つまり一般化した抽象的な施主を想定するのではなく、
その人はほんとうにこの家を喜んでくれるだろうか、持ち物や家財道具は収納できるだろうか、
その人はベッドは嫌がるかもしれない、食事は座って食べたがるかもしれない、と具体的な要求にどうこたえるか、それを見せてほしい。

もっともベンチューリのように、他の人だったらたぶんやらせてくれないような奇妙な仕掛けやデザインを、
母だからやらせてくれた、というひともいるかもしれない。 それはそれで良い。
そのかわり歴史に残るような「かたち」でなければ、母に気の毒だ。
そして当然母は間もなく老いる。 コルビュジェも「母の家」を建てたころ、他の住宅ではさかんにガラス張りの吹き抜けの部屋を作っていたが、
91歳まで住んだ母のためには吹き抜けのアトリエのような部屋はつくらなかった。
つまり、齢をとる母を意識して設計して欲しい。

本校在学生

佳作 今村昴広(大学院博士前期課程2年生) 作品名「空の器」

佳作 高橋祐太(学部4年生) 作品名「夜の家」

本校卒業生

佳作 遠田拓也・山下大樹(現在、東北大学大学院生) 作品名「大皿の家」

2015JACS_final.jpg

学部広報担当:みかみ こうせい(建築工学科専任講師)

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