日大生産工学部建築工学科

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小道の上の学生集落 

制作者 井手優汰
指導者 泉 幸甫・森山 ちはる
制作年・課題 2015年・建築設計Ⅳ・課題「大久保を元気にする集合住宅」
コンセプト

「人は谷に集まり、川に寄り添って落ちつく。」
道は人が通るだけでなくその場所の環境が流れていく川である。家々の谷間に続く道は通る人にその場所の表情や雰囲気を伝え、常に生活の中にある道はその時々で様々な光景をつくる。
しかし今日、生活の場としての道は少なくなってきている。道は本来、地域交流のための共同の居間として存在すべきである。ここ大久保商店街でも学生が日々往来しているにもかかわらず、学生と地域住民の交流は少ない。両者が行き交うこの町で、学生たちが地域住民の利用する小道に寄り添って集落をつくる。
そうして、学生から行き交う人々と交流することは、学生たちが大久保に溶け込み、大久保全体が一つになるきっかけになるだろう。

コメント

2015年度後期講評会 泉幸甫賞