日大生産工学部建築工学科

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いこい座

制作者 筒井 祥平
指導者 篠崎 健一・森山 ちはる
制作年・課題 2015年度・課題「theatre-space」
コンセプト

劇場ではなく、シアタースペース。
劇場とは劇団が劇や舞踊を製作して、客に見せるものである。
ではシアタースペースとは?

僕は劇や舞踊といった目的を固定化した場ではないと思う。

人間の行動や思考のように機能も空間も流動的に、そして多様であるべきだ。

高さ4mの波立つ壁に挟まれてできた「みち」と機能をもった「ポケット」をつくる。

この「みち」は街と劇団の機能の中間領域となる。

みちでは人々の様々な振る舞いであふれる。座って本を読む。屋台で買ったものを飲み食いする人。
ママたちの立ち話。走り回る小学生。
劇団員がその場でパフォーマンスをやってお客さんを喜ばせるかもしれない。

いこい座は劇団員と近隣住民、楽しませる側も楽しむ側もごっちゃになった街の憩いの場となる。

コメント

2015年度前期講評会 木下道郎賞