日大生産工学部建築工学科

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制作者 澁谷夏海
指導者 渡辺康・谷内田章夫
制作年・課題 2015・集住デザイン
コンセプト

パブリック>パブリックコモン>プライベートコモン>プライベート
現代の都市では、建物が自立した単体として捉えられていて、その建物と都市との関係性や、住人とまちの人々のコミュニティーは考えられていないことが多い。そこで、建物に公共性・都市性を貫入させることをテーマにし、都市と住宅の関係性、都市での暮らし方を提案する。
建物に公共性・都市性を含める方法として以下の点を行った。まず、集合住宅に生活・仕事・余暇の機能を混在させた。これにより、この建物が多様な用途で使用され、住民だけでなくまちの人々がこの建物に関与することを期待する。
次に、都市性を表すパブリックゾーンを住戸階と住戸階の間の3階にもってきた。また、その階にSOHO空感を設け、ここからそれぞれの住戸に入る仕組みをとった。これにより、建物で切り離されてしまった都市性を建物内部に取り入れることができ、まちと建お物、まちの人々と住人をつなぎ、さらには住民同士も結ぶ集合住宅となった。

コメント

集合住宅を、敷地選定や住人のつながりなどを各自で企画・設計する課題である。2015年度宮脇賞にて1等である宮脇賞を受賞した。