日大生産工学部建築工学科

現在地
ホーム  > 作品ギャラリー  > Urban Pavilion

Urban Pavilion

制作者 高橋 謙太
指導者 岩田 伸一郎
制作年・課題 2013年度 卒業設計/桜建賞
コンセプト

『都市に残された唯一の自然“空”』 - 高層・高密化する都市空間に失われた自然 -
多様性と偶発性を持った都市空間は、日常に刺激をもたらすたくさんの魅力にあふれている。一方で、都市空間は高層・高密化し、空いた場所を見つけることが難しく、ふとした時に休める場所がなく、高層ビル群の足下では、人々が立ち止まることを許さない光景が広がる。人工物に支配された都市空間では“自然”はほとんど残されておらず、残された唯一の自然は“空”だけとなってしまった。

『都市の逃げ場』 -都市空間と切り離された、空とつながる空間-
混沌とした都市空間から一時的に抜け出すことのできる「都市の逃げ場」を提案する。都市の逃げ場は、都市に残る唯一の自然“空”とつながり、都市空間に欠けている“自然を感じる空間”となる。雑然性に満ちた都市の喧騒から一時的に抜け出すことができる、都市とは切り離された“余白の空間”として、人々のやすらぎの場となる。

コメント

中々テーマが決まらず苦しみましたが、たくさんの人に助けられなんとか完成することができました。いま思えば「ちっぽけなことで悩んでいたなぁ」と、悔いの残ることも多々ありますが、この苦しんだ経験を私自身の糧にしていくことが大事だと思っています。関わってくれた方々すべてに感謝でいっぱいです。