日大生産工学部建築工学科

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100000㎡

制作者 白旗勇太
指導者 岩田伸一郎
制作年・課題 2014年度 卒業設計/卒業設計賞
コンセプト

今、当たり前に成立している建築とは全く違うものが、建築として成立していくのか。
効率や経済性から解き放たれた時、それは「建築」として未来の新しい存在価値を発揮するのか。
郊外を拠点とした大規模な低層オフィスを計画する。
現在のオフィスは事務処理を効率的に行う場として機能し、土地の高度利用や効率的な室面積の確保等から都心部に積層して立てられる。
しかし、情報システムの進歩と共に、ワークスタイルや雇用形態も多様化し、ICT化、グローバル化等の社会変化に伴って、オフィスに対する価値観も大きく変化している。
こうした情報技術の発達や社会変化は都心以外でのワークプレイスの可能性を生む。
ワークプレイスに対して「極限まで広大で低層」というアイデンティティーをぶつけた時、オフィス空間はどう変化し、どのような存在価値を生むのか。
そこには利便性に左右されない、新しい知識やアイデアの生産の場が生まれる。

コメント

ご指導下さった、また支えて下さった全ての人に、心から感謝致します。
設計課題においては悩み苦しむことの方が多かったですが、卒業設計に関しては楽しんで行うことができました。
これからも建築とは何かを日々考え、精進致します。
ありがとうございました。