日大生産工学部建築工学科

現在地
ホーム > 各コースの特色 > 大学院の特色

大学院の特色

大学院の様子

近年の建築学のめざましい進歩、発展、建築生産の複雑化、多角化は、学部の教育をごく基礎的、初歩的なものとしており、より高度な専門教育は大学院にゆだねざるを得ないのが実状です。

大学院には博士前期課程(2年間)と博士後期課程(3年間)があります。博士前期課程を修了すると修士(工学)の学位を授与されます。博士後期課程を修了し、博士論文の審査に合格しますと、博士(工学)の学位を授与されます。

博士前期課程は、実学教育の理念に根ざし、建築工学に関わる専門基礎知識、及び一般教養を基にして、社会の要請に十分応え得る建築技術者・デザイナーを養成するために、優れた総合能力と高度な実学専門知識を、建築分野の各領域の研究を通し習得することを目的としています。

博士後期課程は、より高度、かつ普遍性を有する建築工学に関わる専門的知見を、創造的な学術研究を通し明らかにすることにより、建築工学分野の発展に資すると共に建築界において指導的かつ実践能力に優れたスペシャリストを養成することを目的としています。

大学院生になるには入学試験があります。これには内部選考、一般選考、社会人選考の3種類があります。年2回(7月と翌年3月)入学試験がありますので専攻の先生方に相談して下さい。

大学院生産工学研究科建築工学専攻における教員構成は、「キャンパスガイド」の大学院紹介を参照して下さい。十分諸君の期待にこたえられる陣容を配し、研究分野においてもほぼ建築工学の範囲を網羅しています。また研究施設においても「キャンパス情報」に見られるように充足が図られています。院生はこのような環境の中で着実にその成果をあげ、社会的な認識も高まり、就職の面でも好結果をもたらし、特に大学院修了でなければ採用しないという分野もあらわれてきています。本専攻博士前期課程修了者は、建設業、民間コンサルタント、研究機関、材料メーカー、ハウスメーカー、設備関連企業、国および地方公務員、出版・ジャーナリズム関係、大学・高校教員など幅広い分野で活躍しています。後期課程修了者は主に、大学および大学の研究機関、民間企業の研究機関、コンサルタント会社などが活躍の場となります。

大学院には様々な奨学金制度があり本人の強い研究・学習意欲があれば経済的な問題は克服することが容易です。