日大生産工学部建築工学科

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H29年度 京都研修旅行について その3

カテゴリ :
行事報告
更新日時 :
2018年03月31日

京都研修旅行3日目の感想の一部をご紹介いたします。

3日目熊倉工務店吉祥院倉庫にて体験学習(大工・左官・畳など)

大工体験

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・職人さんと色々な話ができ大変さ、楽しさを知ることができました。
・ノミを使わせてもらった。持つ位置、トンカチの打ち方、上手に削るやり方など丁寧に教えてもらった。コツがわかると面白い
・仕口を体験しました。大胆な仕事だと思っていたのですが、体験してとても繊細な仕事なんだと思いました。
・継手について普段疑問に思っていたことを訊くことができ、貴重な経験になりました。精密に凹凸がはまるように継手、仕口を作ることの大変さを学んだ。
・技術的な面では、一人前になるためには10年くらいかかるのをノコギリでまっすぐに切るのを身をもって体験できてよかった。 1人の人生の先輩としては、将来なにをしたいか迷っている自分に対しこれからなんとでもなることが話を聞いていてわかって安心した。

・京都の伝統的な組み手を実際に生に見ることが出来たので、とてもいい体験になりました。職人さん達は、経験があるからこそ、簡単に出来ることがわかりました。
・難しく、時間がかかった。これをずっと作っているというのは、根気がいるし、そのぶんやりがいもある仕事だと思った。

 

表具体験

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・重ねたことによって違いが出てしまう部分も綺麗に見せてしまう技術がすごいと思った
・職人さんと自分が貼った和紙を比べた時に職人さんが貼った和紙がすごく綺麗で驚いた
・普段目にすることが少ないですが、細部にまで気を使っていらっしゃることを知って、一段と興味が湧きました。
・和紙の取り扱い、貼り方などなど色々と難しい部分が有った。
・非常に繊細な作業でしたが、完成してみると達成感があり、とても良い経験になった。

 

洗い、塗装体験

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・木造の建物の汚れを凄く綺麗に落とす作業を見ることができて、とてもスッキリしました!ペンキではなく、自然の塗料を使うことで素材のよさが引き立てられていました!
・一般的な家の汚れの落とし方を聞けて、普通の家でも実践できそうな方法を教えてもらって知識が増えたと感じた
・洗いという職人さんを初めて知りました。釘が錆びて広がった汚れを酸性の液体で落としたりphの値をコントロールしていることを知った。
・塗装体験をしました。 コースター作りですが、最初簡単なように思っていました。しかし、ノリがうまくつかなかったり、乾く時間が思いの外早くてまだ貼り付けできていなかったりと難しかったです。
・貝殻の破片で綺麗な模様が作れた。身近にあるもので作れることが凄いと思った。

 

左官体験

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・職人さんの方々が簡単に仕上げるが、いざ自分が行うと職人さんのように綺麗に仕上げられず、器具の扱い方や塗り方について学ぶことができ、大変勉強になりました。
・最後に職人の方と対決をさせて頂く機会をもらいました。凄く優しい職人さんで、盛り上げて頂きました。かなり忘れられない体験が出来ました。篠崎研究室出身の佐々木先輩が優しく、左官の事について教えてくれたので夢中になって塗っていました。凄く貴重な体験が出来ました。
・一番最初にやらせて頂きました。 とても面白かったです。また精神力、集中力がとても問われるものだなと感じました。やってもやっても上達はしないので難しさしか感じませんでした。
・コツを教えてもらっても中々上手くいかず、職人さん達が如何に優れた技術を持っている人達なのかを身を以て体験出来た。
・白漆喰は粘性が高いため塗りにくく、それを容易く薄く塗る左官さんの卓越した技術力に感服しました。

 

瓦・畳体験について

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・住んでいる家の屋根のことも瓦ということを知らなくて驚きました。 一つ3キロで一坪200キロである事も驚きました。
・瓦についてお話を聞くまではただ形の違う瓦なのだろうと思っていましたが、葺き方が違ったり、地域によって形が違ったりと知らないことばかりでした。
・瓦にも、いろいろな種類があって、その街に似合う瓦を選んでいるということに衝撃を受けた。様々な瓦があり、それぞれで違う工法で施工している事を知り、大変な職業だと感じた。
・畳体験に関しましては、縫い目を見せない工夫に感心しました。

 

3日間を振り返って

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・机上で勉強することだけでなく現地で現場を見たり、監督などから話を聞くことでこれからの進路に役立ったり出来ると思った。また来年に来たいと思う。
・建築を幅広く学ぶことができました!学んだことをさらに深く掘り下げ、知識として頭に入れたいです。 熊倉工務店さんの協力もあり、充実した研修旅行になりました。また来年も参加したいです!
・歴史と建築の関係性、修復現場のこと、現場監督や職人さんのことなど、三日間を振り返ってみて、多々まなびがありました。
・3日間を振り返って、個人的にですがもっと職人さんの仕事を見て見たいと思いました。難しいこととはわかっていますが、職場体験のように何日か生活を共にする事でもっと様々なことが学べると思いました。
また、聴竹居や熊倉の社長さんとお話しさせて頂いた時に、良い物はお金を払ってでもという事を学びました。あまり美術品の鑑賞などそうゆう類の事に興味がなかったのですが、今後しっかりやっていこうと思いました。
・施工管理の職業のイメージが変わった。設計士、施工管理の職の体験はできたので、ゼネコンの体験ができると、将来何が自分はやりたいのかはっきりと答えられるなとかんじた。