日大生産工学部建築工学科

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学科主任挨拶

人々の暮らしから地球環境を総合的に考えて、建築を創造する教育を行っています。

今、時代は、地球環境に優しく、限りある資源の節約と豊かな生活との両立、快適な空間と美しい自然との共生、科学に基づいた文明と学問・芸術などによる文化とが調和した、総合的な価値観にもとづいた社会を求めています。

建築は空間環境を創造する総合の学問ですから、建築を目指す人は、住宅から超高層ビルにいたる一連の建設システム・技術体系を学ばなければならないことはもちろん、理学・社会科学・人間科学・芸術分野まで、学術的な広がりを持った総合的な知識が求められます。

また、修得した必須の素養としての個々の専門知識や技術を総合化するオーガナイザーとしての能力が要求されます。

とりわけ経済や技術交流の国際化・環境問題・情報化など、さまざまな課題を抱えたこれからの社会ではなおさらです。

社会の高齢化の問題、自然災害と地球環境の問題、人々が安心して暮らせる居住環境づくり、そして、訪れる人を感動させる美しく芸術的な建築空間と安全な構築物など課題は山積しています。

建築工学科では、総合的な視野で人々の暮らしや環境に関わる建築を見つめ、それらの問題解決を志向し努力する人々の養成を目指しています。

塩川 博義 建築工学科教授